産毛をきれいに脱毛できる、おすすめのサロンやクリニックとは


美容に対する意識が高いと、細い産毛が生えていても気になります。しかし、一般的にサロンやクリニックで行われている光・レーザー脱毛は、産毛にたいして不向きだとされています。

ツルツルにするためには、かなりの回数施術を受けなければならないでしょう。しかし、近年は産毛にたいしても効果が高い光やレーザー脱毛が登場されています。

産毛を脱毛すると肌がきれいになる反面、お手入れが大変になる

まずは、産毛を脱毛するメリットを確認してみましょう。

  • 顔色がきれいになる
  • 化粧ノリが良くなる
  • 毛穴が引き締められる
  • ニキビが予防される

4つ目のニキビ予防は、産毛に皮脂や汗などの汚れが付くことを防げるためです。このように美容に関してさまざまなメリットがありますが、注意点もあります。

本来、産毛は外の環境から身を守るという役割を担っておりそれがなくなることで、温度の変化や紫外線、ほこりなどの外部環境で肌にダメージを受けやすくなります。

また見た目がきれいになるが、お肌のメンテナンスが大変になることが産毛脱毛の特徴です。

クリニックのダイオードレーザーは太い毛と産毛の両方に効果

産毛脱毛の技術が進んでいるのは、サロンよりもクリニックです。注目されているのは「波長」という概念です。レーザーを含む光は分子などの粒ではなく「波」でできていますが、その波の長さを指すものです。

物理学においては、高校でも習う程度のごく基本的な要素です。脱毛において大切なことは、波長が短いほどメラニン色素に働きかける力が強く、反対に長いほどそのまま通り抜けてしまうということです。

そして産毛脱毛については、ある程度長いほうが有利であることが分かっています。一般的に使われているものが、「アレキサンドライトレーザー」と呼ばれるものです。

これと比較した時に、産毛にたいしてより効果があるものは次の2つです。

◆ダイオードレーザー
アレキサンドライトレーザーよりもやや長い波長のため、産毛にも対応しながら本来の脱毛効果をほとんど損なわないハイブリッドな性質があります。主にアリシアクリニックなどで採用されているようです。

◆YAGレーザー
ダイオードレーザーよりもさらに波長が長いことから、産毛に高い効果が期待できます。ただし、その分だけ通常の脱毛効果が控えめという点が弱点です。剛毛の方が全身脱毛で一緒に処置してもらう場合、おすすめはできません。
また、これらをいくつか組み合わせた複合機も一部に存在します。

サロンでも新技術開発中、しかしほとんどが発展途上

サロンでも、産毛脱毛にかんする開発が行われています。クリニックで着目されている波長以外にも、別のノウハウが活用されている点が特徴です。

なお、一般的に使われている光脱毛はIPL脱毛と呼ばれています。それよりもさらに産毛に対して効果が高いとされているのは、次の2つです。

◆S.S.C脱毛
抑毛成分のあるジェルを塗って、毛穴の奥にまで浸透させることでムダ毛の太さにかかわらず効果を出します。

ただし、本当に効果があるのかは現状疑問視されています。開発元であるイタリアのDEKA社からは、明確な根拠が公表されていないためです。主に扱っているのはミュゼなどですね。

◆ハイパースキン脱毛
発毛因子を作る「バルジ」に働きかける脱毛法で、業界的にもかなり新しい技術です。

現在話題の新技術、バルジを破壊する脱毛は産毛にも効果大

脱毛業界において最近注目を浴びつつある技術が、上述した「バルジ」に働きかける脱毛です。発毛に関する用語にはなりますが、この脱毛法を知るためには必要な用語になるのでご確認ください。

バルジ 発毛因子を作る器官のこと
毛乳頭細胞 発毛因子に栄養を届ける器官のこと
発毛因子 栄養を受け取ることで、細胞分裂して毛を形成する物質のこと

つまり、「バルジが発毛因子を作って、毛乳頭細胞が発毛因子に栄養を与えることで、毛が成長する」ということです。

通常の脱毛は光やレーザーなどのエネルギーで毛乳頭細胞を焼き殺し、栄養が届けられることを防いでいました。しかし新しい技術では、バルジを直接破壊して毛を作るための物質自体を作れなくしてしまいます。

この脱毛法の優れていることは2つ、毛の周期に依らないことと、産毛でも可能だということです。

現状の効果は不明瞭、すぐに産毛脱毛したいならクリニックで

ハイパースキンを始めとする新しい脱毛法は、一部の脱毛サロンで行われています。しかしバルジという存在自体が、2000年代初頭に発見されたばかりの新しいものです。

技術もまだ完全ではなく、理想どおりの効果が得られるかは未知数で、現状では施術を受けるメリットはあまりないと考えられます。

数年経てば実用的なレベルになるかもしれませんが、それまで我慢することはありません。やはり、現状でもある程度の効果が保証されたクリニックのレーザーを受けたほうが良いでしょう。

産毛にも脱毛の効果はある?薄い毛にも反応はするのか?

顔や背中の産毛は、意外と人から見られています。できればキレイに処理をしたいですよね。
サロンやクリニックで採用しているやレーザーを使った脱毛は黒い色素に反応するため、色が薄い毛には効果が期待できません。
毛穴の1つ1つに電気針を刺していくニードル式が確実ですが、とても時間がかかるため光やレーザーで処理できなかった毛をニードル式で補うのがおすすめです。

色の濃い産毛には光やレーザー、薄いものはニードル脱毛が効果あり

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サロンやクリニックで採用されている光やレーザーは、毛の黒い色素に反応し熱処理をする事でだんだんと毛が薄くなっていきます。

例えば鼻の下や口周りなど比較的色が濃い場合は、脱毛器の光を当てる事で効果が期待できます。
おでこや鼻、顔全体など色が薄い産毛の場合は、脱毛器の光が色素に反応しないため効果があまり出ない事があるのです。

その様な毛を処理するなら毛穴に1つずつ電気針を刺して、毛根を破壊するニードル式がおすすめです。
この方法は細い毛ほど効果が高く、色素に関係なく施術できるのでどの部分でも脱毛が可能です。

フラッシュやレーザー脱毛とニードル脱毛を組み合わせると効果アップ

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産毛処理にニードル式がいいとは言っても、フラッシュなどに比べるとやはり痛みがあり毛穴の1つ1つに電気針を刺していく方法なので、時間がかかります。

時間がかかればかかるほどサロンに通う回数も増えるので、できれば1回の施術で可能な範囲まで綺麗にしたいですよね。

そこで産毛を確実にキレイにする方法として、最初はフラッシュなどの施術を受け処理しきれなかった毛をニードル式で脱毛する合わせて行う事をおすすめします。

最初から電気針で毛穴を1つずつ処理していくと時間がかかりますが、フラッシュやレーザーで広い範囲を処理した後、ニードル式を使えば時間を短縮できます。
この方法なら、毛の色を気にせずに施術を受けられますね。

顔に産毛が生えていると肌のトーンが暗くなったりメイクのノリがよくなかったりするので、女性としては気になります。
かといって自己処理でカミソリを使うと、肌を傷つけるなどのトラブルの原因になるので危険です。

サロンやクリニックで採用しているフラッシュやレーザーとニードルを組み合わせれば、産毛の脱毛は可能です。

ニードル脱毛が怖い方や痛みが耐えられない方、ニードル脱毛は高額で支払いきれないという方には、脱毛クリニックでの施術がおすすめです。

クリニックで使用しているレーザーは出力が強いので、サロンよりも早く確実に脱毛を完了することが可能ですよ。
顔や背中などの産毛の処理にお悩みの方は、まずはサロンでカウンセリングを受けてみましょう。

産毛を脱毛する時は、稀に毛が太く、多くなることに注意

産毛を脱毛する上で気をつけたいことは硬毛化と多毛化です。これらは脱毛した部分の毛が太くなる現象、もしくは増える現象を指します。

光やレーザーによる熱が細胞を活性化させてしまっていることが原因だと考えられていますが、科学的には解明されていません。起こる可能性がある部位として次のようなところです。

  • 背中
  • 二の腕
  • 脇腹

このように脱毛部位としてはメジャーなところではない上に、起こる確立は数%ほどしかありません。産毛を処理したい方特有の、厄介な悩みだと言えます。

硬毛化や多毛化の説明とケアができるサロンやクリニックは信用度高

硬毛化や多毛化といったリスクは、脱毛サロンと脱毛クリニックを比較する時には有効な武器になります。つまり「産毛を脱毛したい」と申し込んだ時に、硬毛化や多毛化についてのリスク説明をしてくれる所は、ある程度信頼できるということです。

サロンやクリニックによっては、出力や波長を変えるや脱毛の期間を数ヶ月開けたりするなど、臨機応変に対応してくれるところもあります。

上記のように脇やすねなどのメジャーな部位ではほとんど起こらず、また数%という稀にしか起きない現象のため、エステティシャンのなかでも十分な知識を持っていないことがあります。
満足に説明できなかったり、「そんなことは起こり得ない」と答えたりするようなところは信用できませんので注意しましょう。

産毛の脱毛において、ただ光やレーザーを当てるようなところでは満足いく効果が得られる可能性は低いです。最適な機器を使って、しっかりリスクを管理しているところに任せる必要があります。

おすすめはアリシアクリニックです。ここではダイオードレーザーによる効果が高い施術を受けられます。ぜひとも初回のカウンセリングで「産毛をなくしたい」と相談してみてください。