サーミコン式脱毛器「ノーノーヘア」はムダ毛を減らすことができない?


最近では、脱毛エステに行かなくても自宅で手軽に全身の脱毛ができることを謳った家庭用脱毛器が増えてきています。その中でも独自の仕組みを持ち、低価格を実現したノーノーヘアーについてメリット、デメリットを解説していきます。

ノーノーヘアーの仕組み

脱毛器といえばフラッシュ式、レーザー式、ローラー式、熱線式がありますがノーノーヘアーはこれらとは違った仕組みで脱毛をしていきます。

その仕組みとはサーミコン式です。
サーミコン式とは、熱を発するサーミコンでムダ毛を焼き切っていく方式です。ノーノーヘアーはサーミコン式の採用により「抜かない、剃らない、痛くない」というキャッチフレーズで販売されています。

メリット

ここでは、ノーノーヘアーのメリットを紹介していきます。

◆自宅でできる
ムダ毛を処理しようと思った時に、エステやクリニックだと知らない人にムダ毛だらけの肌を見せなければなりません。

ノーノーヘアーを使用すれば、恥じらいを感じることなく脱毛することができます。また、仕事や家事でなかなかクリニックに通う時間がとれないといった方にも自宅で脱毛することができるので便利です。

◆低価格
ノーノーヘアーは様々なシリーズやカラーが販売されていますが、そこどれもが1万円を切る値段で販売されています。家庭用脱毛器は高級なものでは10万円を超えるものもあるので、ノーノーヘアーは非常に低価格で手に取りやすい値段設定であるといえます。

デメリット

ここでは、ノーノーヘアーのデメリットを紹介していきます。

◆根本的な脱毛にはならない
脱毛器という名称から毛穴の奥にある毛乳頭までしっかりと届き、ムダ毛が生えにくくなるようなイメージを抱きがちですが、実際はそうではありません。

ノーノーヘアーは熱を利用して肌表面にあるムダ毛を焼いていきます。毛穴の奥にまでは届きませんので、時間が経つとまたムダ毛は生えてきてしまいます。

脱毛器というよりは、カミソリやシェーバーのような感覚で使用するものです。

◆肌トラブルのリスクがある
ノーノーヘアーはムダ毛を焼いていくのですが、毛を焼くほどの熱さのものを肌に直接近づけていくため肌へのダメージが心配されます。

脱毛中に熱を帯びている部分に肌が触れてしまうと火傷してしまう可能性もあります。使用する度に肌に熱を近づけるので、ダメージが蓄積されてしまいます。肌の弱い方は注意が必要です。

◆臭い
人間の毛はタンパク質からできています。そのムダ毛を焼き切っていくので、臭いが生じます。タンパク質を焦がしたような嫌な臭いが発生します。脱毛する度に臭いが発生しますので、ルームシェアしている方などは注意が必要です。

ノーノーヘアーを買うべきか

ここまでノーノーヘアーのメリット、デメリットを紹介してきました。ノーノーヘアーの特徴を捉えて用途によって使っていくことが良いでしょう。

一時的にムダ毛を処理したいという方には低価格で脱毛できるので、おすすめです。しかし、毛穴の奥にまでしっかりと効果を行き届かせたい方には向きません。自分がムダ毛をどのように処理したいのか、財布と相談して決めましょう。

しっかりと脱毛したい方へ

ノーノーヘアーは表面のムダ毛を処理しているだけで根本的な脱毛とはいえません。また、他の家庭用脱毛器も同じことがいえます。

クリニックと同じレーザー式のものも家庭用だとレーザーの出力が弱く設定してあるためにクリニックのような脱毛をすることはできません。

しっかりと毛穴の奥の細胞にまで作用させて脱毛させていきたい方は、結局のところ脱毛エステや脱毛クリニックに行くのが一番の近道です。

家庭用脱毛器と比較して費用と時間がかかってしまうと思われがちですが、実際は違います。どんなに安価な家庭用脱毛器を使用しても効果がなければ意味がありません。

また、一時的な効果があったとしてもまたムダ毛が生えてきてしまえば、時間をかけてムダ毛処理をしていかなければなりません。

しかし、エステやクリニックで永久脱毛してしまえばその後ムダ毛が生える可能性は少なくムダ毛の悩みを解消してくれます。エステやクリニックに行ってムダ毛を処理しましょう。