サロンで提供される光脱毛なら、敏感肌でも気軽にチャレンジできる


光脱毛は、おそらく最も多くの方が実践している方法でしょうし、誰でもできるというコストやリスクの低さが魅力です。
しかしつるつる肌を目指すなら、人によっては方法を考えないといけません。

出力を抑えた光脱毛は誰でも気軽にできる脱毛法

光脱毛の方法はとてもシンプルで、強い光を肌に当てて熱で毛根にダメージを与えるというものです。
通常の機器は火傷などによるトラブルを防ぐために、法律によって出力を抑えられています。

一般的にはサロンで行われていますが、クリニックでも取り入れているところがあります。

ただしこちらは医療行為として行っているなら出力を下げる必要がないため、レーザーに近い効果を出すことが可能です。

家庭用機器としてもたくさん売られており、最も身近なイメージがある方法だと言えるでしょう。

刺激が少なく、安く、早いというメリットから脱毛初心者におすすめ

光脱毛は主にサロンで使われている出力がマイルドなものです。次のようなメリットがあることから、初心者が気軽にお試しするのに向いています。

◆肌への刺激が少ない
レーザーに比べると肌のダメージが比較的少なめです。そのため、敏感肌が理由で踏み留まっていた方にも良いでしょう。

ただし、ゼロダメージではないという点には注意してください。
事前に日焼けしないこと、施術後は日に当たらないことなど、サロンで説明されたことはしっかり守る必要があります。

◆単価が安い
レーザーと比べると、1回につきだいたい半額以下の値段です。
またサロンはプランやキャンペーンが豊富のため、場所や時期を吟味すればさらに格安で施術してもらえることもあります。

◆1回当たりの時間が短い
エネルギーが拡散する光脱毛は、1回の照射で広い範囲をカバーできます。
そのため施術時間が短いです。例えば、両腋なら10分ぐらいで終わることも珍しくありません。

◆美容に関するアドバイスが聞ける
光脱毛そのものではなくサロンの特徴ですが、スタッフのほとんどは医療従事者ではなく美容のスペシャリストという立場にあります。

そのため、肌ケアなどの気になることがあったら、クリニックよりも気軽に相談できるでしょう。

出力が弱いというデメリットは、高い効果を期待する方には致命的

手軽にチャレンジできる光脱毛ですが、レーザーよりも出力が劣るということを忘れてはいけません。

特に高い効果を期待するなら、次のように無視できないデメリットがあります。

◆永久脱毛はできない
サロンで行われているのは「抑毛」や「減毛」という名目です。通い終わったらずっとつるつるというわけではありません。
最近の機器は優れてはいますが、それでもクリニックで使うレーザーには劣ります。

◆効果を望み過ぎるとかえって費用が高く付くことも
レーザーの場合、だいたい2ヶ月に1回ぐらいのペース、合計5~6回ぐらいの施術で完了します。この時肌はほとんどツルツルです。

しかし、光の場合は同じペースと回数でもせいぜい「薄くなってきたな」ぐらいの感覚です。
レーザーと同じぐらいの効果を望むなら、さらに倍以上、2~3年掛けて12~18回ぐらい照射しなければなりません。

それだけ通えば、費用も高く付いてしまいます。また、それだけ行っても結局「永久脱毛」にはなりません。

これらのことから、毛深い方や「完璧につるつるにさせたい!」という方には不向きな方法だと言えます。
敏感肌のために今までチャレンジできなかった方、施術は少しだけでも大丈夫と言う方におすすめです。

タトゥーがあると脱毛はできないの?タトゥーがあるときの脱毛方法

腕や脚などにタトゥーを入れている場合、脱毛サロンで脱毛できるかどうかが不安ですよね。
サロンなどで主流のレーザーや光を使用した脱毛方法だと、タトゥーの色素に反応し肌を痛めたりタトゥーの色が薄くなるトラブルを引き起こす危険性があります。
そのため、タトゥーを入れている方には電気針を使ったニードル式の脱毛をおすすめします。

光やレーザーだと火傷の危険性がある

やけどした時のサロンやクリニックの多くでは、フラッシュやレーザー脱毛を取り入れています。
それらはメラニン色素に反応する特殊な光を照射する事で、光が無駄毛の黒い色素に反応し毛を減らしていきます。

痛みを感じる事も少なく、トラブルがほとんど起きない安全な方法です。
しかし、タトゥーが入っている肌にこの光を照射してしまうと毛だけではなくタトゥーの色素にも反応し、照射部分がやけどしたりタトゥーの色が薄くなったりしてしまいます。

光やレーザーを使った施術では、肌に何らかの色素が入っている場合は大変危険です。
またタトゥーがあっても10センチほど離れていれば問題がないとしているサロンもあるようですが、そうなると照射距離が遠すぎて脱毛効果が得られない場合があります。

肌への危険性と脱毛効果が低い事を考えると、光やレーザーを使った方法はおすすめできません。

ニードル式ならタトゥーがあっても安全に脱毛できる

ではタトゥーを入れている人は、サロンやクリニックでの施術が不可能かと言われれば、そんなことはありません。

サロンやクリニックでは光やレーザーを使った方法が一般的ですが、肌に負担をかけずに脱毛できるニードル式という方法もあります。

ニードル式は電気の通った針を毛穴に刺し、直接毛乳頭を破壊するという方法です。
レーザーなどと比べると痛みが伴いますが、医療機関で施術を受けると麻酔をしてくれる場合もあります。

この方法だと肌の色素に反応するという事はないので、タトゥーがあっても安全です。
ただしこの施術を行えるのは、高度な知識と技術を持った医師や有資格者のエステティシャンに限られますので注意しましょう。

光やレーザーを使った施術方法は脱毛したい箇所にタトゥーがある場合危険ですので、ニードル式を取り扱っているサロンやクリニックを選ぶことをおすすめします。