脱毛ができないのは生理前?生理中?生理後?

脱毛と生理の関係

脱毛を行いたいけれど、生理との関係がわからずどのタイミングで施術を受けたら良いのか気になっている方も多いかと思います。生理中は普段と体調が変わってくるので脱毛には注意が必要です。今回は、脱毛と生理の関係、いつ脱毛に適したタイミングを解説していきます。

生理中の脱毛による影響は?感染症や肌トラブルを引き起こしやすくなる

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生理中は、経血の影響があるためにほとんどの脱毛サロンでは施術を断られてしまいます。特に、VIO脱毛はシーツが汚れることと経血から感染症の恐れがあるために生理中にVIO脱毛を行ってくれるサロンはありません。

クラミジア、梅毒などの性感染症に感染するリスクが増大してしまいます。性感染症に感染してしまうと、潜伏期間は無症状なため感染していることに気付かず、パートナーに移してしまう可能性があります。自分だけなく、パートナーを傷つけてしまうことになるので注意が必要です。

また、生理中は女性ホルモンのバランスが崩れています。そのため、全身が敏感になっています。肌も例外ではありません。「VIO脱毛でなければ、生理中の脱毛は問題ない」とお考えの方は注意が必要です。

生理中に敏感になっている肌にレーザーなどの刺激を与えると、普段は何もトラブルがなくても、皮膚のかゆみ、痛み、腫れなどの症状を引き起こす可能性があります。生理中でもVIOライン以外であれば施術可能なサロンもありますが、皮膚トラブルを回避するためにどうしても緊急の脱毛が必要な場合を除いては、生理中の脱毛は避けた方が良いでしょう。

脱毛におすすめの時期は生理が終わった1週間後

「生理中でなければ、いつでも脱毛を行っていいのか」というと、そうではありません。女性ホルモンのバランスの崩れは生理の1週間前から始まります。実際に生理が始まっていなくても女性ホルモンのバランスが崩れているため、皮膚トラブルの原因となります。また、生理の1週間前はPMS(月経前症候群)が起こりやすく、肌トラブル以外にも精神的に不安定になるなどの症状もあらわれます。

それでは、「いつが脱毛の最適なタイミングなのか」というと生理が終わった1週間後です。生理とは妊娠に至らず、体内で不要になった子宮内膜が剥がれ落ちて体外に排出する役割を果たしています。生理中は、体内に不要物が蓄積されている状態であるため体調不良を起こします。生理によって不要物を体外に排出するのと同時に女性ホルモンのバランスも整います。そのため、生理後は体内がデトックスされた状態になります。

肌の調子は良くなり、痛みやかゆみ、精神的不安などもなくなりノンストレスになります。この時期であれば、レーザーなどの刺激を肌に与えても耐えることができ、トラブルになりにくいです。また、経血の影響がないためにVIO脱毛も全く問題になりません。生理が終わったら1週間後にサロンの予約をするのが最もおすすめです。1週間後であればサロンの予約も取りやすく、生理後で体調も良いため一石二鳥です。

まとめ

いつの時代も女性は美しさに憧れるものです。せっかくキレイな顔立ちをしていたり、スリムで整ったスタイルを持ち合わせていたりしても、ムダ毛の処理を怠ってしまうと女性としての魅力が半減してしまいます。近年では美意識の高い女性が多く、VIOを含めた全身の永久脱毛を行う女性が増えています。

需要の増加に伴い脱毛サロンも増えてきているのです。しかし、脱毛は医療行為であるため適切に扱わないと不利益を生じてしまいます。生理中の脱毛は肌トラブルの原因となり、肌の健康を損なってしまうのです。脱毛と生理の関係をしっかりと理解してトラブルなく美しさを引き出せるようにしていきましょう。

妊娠中の脱毛はできないの?妊娠初期や胎児への影響は?

妊婦さんはホルモンバランスが乱れ、肌がいつも以上に敏感になり皮膚にトラブルが起きやすくなっています。

ですから妊婦さんの脱毛は、サロンでは行っていません。また、妊婦さんは毛周期が乱れて多毛症になりやすく、産毛が濃くなるので脱毛しても十分な効果が得られません。
施術に使うレーザーなどの光線は、胎児には影響はないものの皮膚には大きな負担がかかります。

皮膚が敏感になっているこの時期、ワックスやクリームなどの自己処理も控えましょう。

妊娠中による脱毛の影響は?皮膚トラブルが起きやすくなるため脱毛はNG

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妊娠中にサロンでの脱毛が受けられないのは、ホルモンバランスの変化によって敏感になっている肌に大きな刺激を与えないためです。

妊娠前よりも敏感になっているので、光やレーザーが刺激となり痛みやかゆみなど皮膚にトラブルが起きやすくなります。

VIOだけができないと思われがちですが、ワキや背中などどの部位も同じようにサロンでの施術を受ける事はできません。

また、ホルモンバランスは毛周期と密接な関係があります。特にホルモンバランスが変わるこの時期は、毛周期が乱れて多毛症になりやすくお腹周りの産毛が濃くなる人もいます。

その為その状態で施術をしても、すぐに新しい毛が生えてくるので効果が十分に得られません。
出産後、体調が落ち着いてからサロンに予約を入れるようにしましょう。

光やレーザーは胎児には影響なし!でも肌には負担

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妊婦さんが特に気になるのは、やレーザーなどが胎児にどれくらい影響を与えるかという事ではないでしょうか。

脱毛に使われる光線は波長が短く、紫外線のように有害な光源ではありません。
そのため、体内への影響はなく、妊娠初期に光やレーザーの施術を受けていても、子宮や胎児への影響がありません。

ただし、レーザーによる痛みから陣痛が引き起こされたり、子宮収縮が起こったりする可能性があります。

妊娠中は初期や中期、後期に関わらず脱毛は避けてください。
またワックスクリームを使った自己処理も、胎児には安全ですが肌への刺激でトラブルになる可能性が高いので注意が必要です。

これから妊娠する予定があるのであれば、妊娠前には脱毛を完了させたいですよね?
早く施術を終わらせるのであれば、脱毛クリニックがおすすめです。

出産後脱毛を再開できたとしても、子育てで忙しくなってしまい脱毛に通えなくなってしまうことも多いので、なるべく脱毛は妊娠前に終わらせるのが理想的でしょう。