脱色剤での自己処理方法と注意点

脱毛クリーム

脱色剤はどんなものなの?

脱毛グッズの一つに「脱色剤」があります。脱色というと髪の毛の方の脱色剤であるブリーチ剤を考える人も多いと思いますが、脱毛グッズにおける脱色剤も基本的にはそれと同じになります。

ムダ毛の色を肌の色に近くすることで目立たなくする方法であり、カミソリなどを使いたくない人に向いているともいえるかもしれません。

しかし脱色剤の使用はあまりおすすめしません。なぜなのかというと脱色剤はおススメできる部分がほとんどないからです。詳しく脱色剤についてみていきましょう。

脱色剤での脱毛はおすすめできる?

口コミサイトなどを見ても80%が「おすすめできない」と言う意見を持っています。これはムダ毛の根本的な解決にならず、毛が残っている状態が大きな原因にもなります。

脱色剤を上手に利用するとすれば除毛後に少し伸びてきたけれどもまだ剃ったり除毛クリームを使うほどでもない、という期間に目立たたなくする時に使います。

特にすねなどのムダ毛に一時しのぎに脱色剤を使ってみたところ、すね毛が金色になってライオンのようだったと、かえって恥ずかしい思いをした人もいるのです。

脱色剤の価格に注目してみると

脱色剤の価格はそこまで安価ではなく、ほとんど脱毛クリームなどと同じくらいになります。

同じか躯体であるならば表面のすべての毛を溶かしてくれる脱毛クリームのほうが綺麗に脱毛できる面もあり、脱色剤は年々商品が減ってきている状態です。

どんな人が脱色剤を使っているの?

脱色剤が一時人気が出た要員に「ミュージシャンの使用」がありました。これは男性ミュージシャンなどが脇の露出した衣装などを着用した際にパフォーマンスでわき毛が見えてしまう際に、自毛の色よりも不潔感を与えないという部分で脱色剤を用いていました。

現在でも脇のみに脱色剤を用いるミュージシャンはいますが、むだ毛を完全に無毛にするのではなく間引き脱毛や完全脱毛をしてしまう人も多くなっています。

脱色剤のメリットとデメリット

脱色剤ほどデメリットの多いものは珍しいともいえます。メリットは比較的安価であることでしたが除毛クリームやサロンの低価格化でこれもメリットではなくなってきました。
では、目立つデメリットはどんなものになるのかです。

デメリット

脱色剤は遠目には目立たなくなりますが、太陽の光や照明などで脱色したムダ毛が異常にきらきらしてしまうことがあります。

これはムダ毛が消えていないのと色が明るいために起こる現象であり、かえってムダ毛の存在をアピールしてしまうことにも繋がります。

また脱色剤は脱毛クリームのように単品で使用できる状態ではなく、二つの薬剤を混ぜて効果を生み出します。髪の毛用の脱色剤と同じです。

髪の毛用の脱色剤も肌対する刺激や負担が大きいですが、ムダ毛用の脱色剤も基本構造は同じなので肌が弱い人は使用を控えた方がいいでしょう。

毛穴に対するダメージも一見するとないように見えますが、脱色剤は皮膚よりも少し下まで色が抜けます。

脱色剤が毛穴に入り込んでいることでもあり、刺激としてはクリームや脱毛ワックスよりも大きなものになり、毛穴も傷ませてしまいます。

デメリットが目立ってしまう理由は?

デメリットが目立ってしまうのは、脱色剤以外の脱毛グッズの大きな進化にあります。
脱毛クリームや除毛剤は安価で肌に優しい脱毛を主軸にしていました。しかしサロンだけではなく美容外科などの医療脱毛もここ数年で大きな値下げが起きています。

また、家庭用の光脱毛器の登場によりサロンの価格競争は大きなものになりました。

サロンに近い半永久脱毛が自宅で可能になったからです。(永久脱毛はクリニックでのみ使用できるものであり、医療脱毛以外には適応にならないのでこの表記になります。サロンの脱毛でもほぼ永久脱毛に近いです。)

脱色剤が進化できない状態で他が大きな進化を遂げました。このことからもデメリットが大きくなってしまったという結果になってしまいました。

脱色剤で実際にあった恥ずかしいことってどんなものがあるの?

これはむだ毛がそのままの量にもかかわらず色だけが金色になってしまうので帰ってむだ毛の多さを周りにばらす結果になってしまったなどが最も多く、次にむだ毛がまばらに脱色されてしまったなどが続きます。
特にむだ毛の量が多い人が脱色することでライオンの毛のような状態になってしまったり、ストッキングの中で渦巻いてしまったなども多くそのまま除毛剤を買ったりカミソリを使ったなども多く報告されています。

男性などもすねなどに脱色剤を使って海に行ったらむだ毛の多さをかえって指摘されたなども多く、むだ毛を無くしたい!という希望には向いていないことになってしまいます。

脱色剤は意外なところで活躍を始めた

デメリットの多い脱色剤ですが、最近はムダ毛の脱色以外での活躍の場ができてきました。それは「眉の脱色」になります。

明るいカラーリングなどで眉だけ黒いのをを何とかしたいという人が、髪用の脱色剤よりもたれないムダ毛用の脱色剤を用いて眉の脱色などを行っています。

この時に明るい茶色で止めることが脱色剤の時間調整で可能であり、あえて効果の弱いものを選んで時間調整をしやすくしている人も多いです。

ムダ毛用の脱色剤は髪の毛用よりは肌に優しいこともあり、眉などの太い毛も希望の色にしやすいというメリットがあります。

ですがこれも本来の使用方法ではないので自己責任の範囲になってしまいます。

おすすめの脱色剤はあるの?

眉などに利用するのは自己責任ですが脱色剤として人気の高いものがいくつかあります。

エピラット 脱色クリーム 60g+60g [医薬部外品]

ムダ毛グッズの中では殿堂入りともいえるエピラットの脱色剤であり眉脱色に利用している声もたくさんあります。
価格帯も700円前後であり、眉の脱色に利用することを考えると1つでしばらくの期間使うことができるので自己責任は出てきますがコストパフォーマンスの良さ、エピラットの品質の良さなどもありおすすめと言えます。

脱色剤は学生さんにもあまり好評ではない

ムダ毛が気になってくるのは学生などのティーン層であり、ムダ毛を脱色したらかえって目立ってしまい気まずい思いをしてしまったなどの口コミも多いです。

脱色剤を使うきっかけほとんどがムダ毛が多い、太い、濃いなどであり、脱色後効果を見て結局そのままカミソリを使ったなども報告には多いです。

冬場ほど注意!意外と見えているすね毛を脱色

冬場などにすね毛を脱色してストッキングやタイツの中で渦巻き状になり、目立たなくするはずが余計に目立つ結果になってしまった人もいるでしょう。

あえて使うならば眉やうなじなどの無毛よりは産毛程度にあったほうがいい部分になりますが、うなじなども濃い人は脱毛クリームなどで調節したほうがいいといえます。

脱色剤と脱毛クリームとワックスとサロンを比較してみた

仕上がりを考えるならば「サロン>ワックス>クリーム>脱色剤」になります。6か月以上の使用の場合も同じ並びです。

むだ毛を一時的になくせるのは「ワックス」「クリーム」になり、即効性ではないけれどもむだ毛が毛根から無くなるのが「サロン脱毛」「医療脱毛」になります。

ワックスやクリームはお試し感覚で使ってみてからサロンやクリニックなどに通う人も多く、脱色剤は脱毛という分野では少し出遅れていまいます。

まとめ

脱色剤はムダ毛ケアグッズよりも眉やもみあげなどの少しだけ色を薄くしたら良い部分に使っていく事がおすすめと言えます。

脱色剤を用いた場合は発毛周期の乱れも少ないのでサロンでもすぐに対応が可能です。初めての脱毛体験に脱色剤をわざわざ選ぶ理由はほぼないといっても過言ではなく、脱毛クリームか脱毛テープのほうが無毛状態を同じ価格帯で体験することができます。

脱色剤もですが、脱毛グッズは時間を守って利用することが大事になります。基本的には「医薬部外品」であり、長時間肌に乗せておくことは禁止されています。

肌への負担も「脱色剤>ワックス=脱毛クリーム」の並びになってしまうので、最終的にはサロンが一番低価格になってしまいます。

ムダ毛は男女ともに大きな悩みです。脱色剤での失敗は男女ともにあり、サロンや他の脱毛毛グッズをしっかりと考えるきっかけになった人も少なくありません。

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